徳島県木竹工業協同組合連合会は、徳島県の木工業の協同組合で構成されている連合体です。
「阿波木工物語」こうして鏡台・家具一大産地となった徳島
「写真で見る歴史と変遷」昭和三十年代から現代までの徳島の木工業の移り変わり
「徳島の技」
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徳島における木工業の始まりは蜂須賀家の船大工に始まりその後指物造りへと移り変わり鏡台、タンスなどを造るようになりました。そして現在では洋家具・鏡台・住設家具・仏壇・銘木家具・建具等、多品種の企業が集まった複合家具産地へと進化してきました。
現在家具業界は、生活様式の変化による商品群の変化、消費者の個性化、バブル崩壊後の輸入商品による価格破壊、少子高齢化問題などさまざまな問題の融合が進んでおります。そんな市場の変化に合わせて徳島産地も変化してきました。
このたびこのような木工産地徳島を全国に紹介するため徳島県木竹工業協同組合連合会ではホームページを立ち上げました。
このホームページは、徳島の木工業の歴史、所属企業の技術や特色などを県内外に広く紹介し、産地の素顔を知っていただくと共に、家具専門店・問屋をはじめ、ハウジングメーカー、建築設計事務所等において広く利用していただくことを願っております。

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